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目前顯示的是 5月, 2004的文章

[Jukebox] Sign

届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今奏でてるよ 育たないで萎れてた新芽みたいな音符(おもい)を 二つ重ねて鳴らすハーモニー 「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して僕ら 人恋しさを積み木みたいに乗せてゆく ありふれた時間が愛しく思えたら それは"愛の仕業"と 小さく笑った 君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう 何ひとつ見落とさない そんなことを考えている たまに無頓着な言葉で汚し合って 互いの未熟さに嫌けがさす でもいつかは裸になり甘い体温に触れて 優しさを見せつけ合う 似てるけどどこか違う だけど同じにおい 身体でも心でもなく愛している 僅かだって明かりが心に灯るなら 大切にしなきゃ と僕らは誓った めぐり逢った すべてのものから送られるサイン もう 何ひとつ見逃さない そうやって暮らしてゆこう 緑道の木漏れ日が君にあたって揺れる 時間の美しさと残酷さを知る 残された時間が僕らにはあるから 大切にしなきゃ と小さく笑った 君が見せる仕草 僕を強くさせるサイン もう 何ひとつ見落とさない そうやって暮らしてゆこう そんなことを考えている

[Jukebox] キミはともだち

君が笑った 僕もつられて笑った  映し鏡みたいだ 君はぼくのともだち 君が怒った 僕も負けずに怒った  子供のけんかみたいだ 君はぼくのともだち 僕がさびしいときは あとすこしつきあって  うまく話を聞いてくれないか 君の声だけが こころを軽くする  ただあいづちを打ってくれるだけで はなれていてもずっと 胸の中にいるよ 君が泣いてた 僕も泣きそうになった  だけどこらえて笑った 元気出せよと笑った 君がさびしいときは いつだって飛んでくよ  うまくことばがみつからないけれど 僕の声が君のこころを癒すなら  だだあいづちを打つだけでもいいかい? さびしいときは あとすこしつきあって  うまく話を聞いてくれないか 君の声だけが こころを軽くする  ただあいづちを打ってくれるだけで 君がいないと 僕は本当に困る  つまりそういうことだ きみはぼくのともだち